Macbook Air容量(ストレージ)の大掃除〜その①:MacClean2を使ってみたよ〜

いよいよ2015年も残す所あとわずか。


身の回りのいろいろなことをすっきりさせておきたいのですが、半年ほど前からずっと気になっていたMacbook Airの容量の大掃除に手をつけることにしました。

ここ半年くらい、Macbook Airの容量不足からくる「ハードディスクに十分な空き領域がありません」というエラー警告が表示される状態がつづいており、めんどくさくてずっと無視していました。

こいつが本当にやっかい。ちなみに、私のMac情報は以下です。

◆MacBook Air (11-inch, Late 2010)

◆OS 10 Yosemite Ver.10.10.2

◆空き容量はわずか234.3MB

2010年に購入して以来ジャンクデータの整理などはほとんどしてこなかったため、随分お腹がいっぱいの状態。


ゲロを吐く寸前です。


また、最新のOSのバージョンアップ(iTunes 12.3.2 OS X 統合アップデード10.10.5には8.11 GBの空き容量が必要)をしようにも空容量が足らず不可。


おまけにデータが重いせいか、挙動も遅く、最近はストレスに感じるほどでした。


私はもう5年もMacを使っているのに全然強くないため、早速いろいろ調べてみることに。


そんな時に目に留まったのが、「MacClean2」という無料のクリーンアプリです。

もう名前からして今の私が一番欲しているやつです笑


Macを購入して以降、クリーニングを行うのも初めてです。


▼MacCleanを利用するにあたって参考にしたBlogは以下

▼早速MacCleanのアプリケーションをダウンロード

▼使い方は簡単で、昨日はスマートクリーンとユーティリティの二つ。今回はスマートクリーンを実行することに。早速スキャンを開始します。

▼システムスキャンが始まりました。初めてやる人はかなり時間がかかることもあるようですが、私は約5分程度で完了しました。

▼結果、1.9GBのジャンクデータが抽出されました。早速クリーンアップを実行します。

▼今度は約10分ほどかかりましたが、1.9GBのデータの容量確保に成功しました。

結果、その他は33.48GBとなり、この時点ではまだ全体で1.58GBの容量しか確保できませんでした。


まとめ

クリーンアップの方法はとっても簡単だったので、これは今後も定期的に実行していこうと思いました。


実行前に注意しなければならないのは、クーリンアップをすることで、キャッシュやクッキーの情報も一緒に削除されてしまうので、SNS系のサービスなどはすべてログアウトされてしまいます。


中でも私が困ったのは、ヤフーメールのログインです。


実はシークレットIDなるものを設定し、利用していたために、何度IDの確認をしても、パスワードを決め直してもログインできない事象に襲われました。


途中でシークレットIDの存在に気づいたので事なきを得ましたが、実行する前は必ずIDやPassword情報をまとめておくことを強くおすすめします。


Macのストレージ大掃除はまだまだ続きます。

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