Macbook Air容量(ストレージ)の大掃除〜その③:ときめかないデータを整理整頓しよう〜

さあMacの大掃除もいよいよクライマックスです。
あとは一体何が容量を食っているのか確認して、近藤麻理恵さん的に言えば、「ときめかない不要なデータ」は綺麗にしちゃいましょう!

<手順>

1.Finderを開く
2.ユーザー名を選択
3.4本線のリストボタン選択
4.上部メニューバーの「表示」から「表示オプション」を選択
5.「サイズ」と「すべてのサイズを計算」にチェックを入れる

あとは少し待てばFinder上に容量を表示することができます。


気になったのはミュージックの15.88GBです。

そんなに音楽データは入れていないので不思議に思って内訳をみてみると。

iTunes Mediaの中のPodcastsが11GBも容量を食っていることが判明!


どうやら、iPhoneと同期させていることが原因で、過去のエピソードが保存された状態になっていたり、不要なチャネルのデータもそのまま保存されたままになっていました。


MacでPodcastを聞くことはまずないので、早速iTunes上のエピソードデータを削除。

しかし、これでもストレージのデータに変化がなかったため、データをフォルダごと削除しました。

すると、Podcastsが11GBから2GBまで減りました!


あとは仕上げに、過去にアップロードした動画のデータを削除して、ついに13.38GBのデータの確保に成功しました!

まとめ

ようやく警告のメッセージも出てこなくなり、アップデートも行えるとあって、すっきりしました。


マザーPCは別のものを使っているとはいえ、写真などのデータは外付けのハードディスクやUSBメモリに移した方がいいなと感じました。

今回の大掃除を期に、定期的なお掃除を習慣化させたいと思います。

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